よっこらしょ農場で育った“とれたて地粉”で、あなたもそば打ち名人になりましょう!
初心者の方、大歓迎です。

子どもづれ・そば打ち初心者、大歓迎! みなさん、ぜひご参加ください。

※定員に達しましたので募集はしておりません

 

いいづな農楽舎 ~野沢菜の収穫と“お漬物”講座~

開催日時: 2012年11月11日(日) 10:30~13:30 (受付9:30)
会場: 飯綱高原よっこらしょ農場(大座法師池から車で1分)
内容:
よっこらしょ農場で育ったそばを使った“とれたての地粉”でそば打ちをします。
 
【スケジュール】

     9:00 ~  9:30  受付
     9:30 ~ 10:30  大根の収穫
    10:30 ~ 10:50  そば打ち会場に移動
    10:50 ~ 12:30  そば打ち体験
    12:30 ~ 13:30  挽きたて・打ちたて・茹でたてのおそばでランチ

 
【持物・服装】

    軍手、雨具、作業中の飲料水、農作業に適した服装。エプロン、三角巾。

 
【参 加 費】

    大人 1,500円、小学生 1,000円、4~6歳児 300円
    ――― 当日、受付にてお支払い願います ―――

 
【定員】

    誠に勝手ながら、参加人数を50名程度とさせていただきます。
    定員に達し次第受付を終了いたしますので、お早めにお申込みください。

 
【参加申込】

    11月3日(日)までに、下記のイベント参加FAX申込用紙でお送りいただくか、イベント参加フォームを利用してお申込みください。
    また、お電話でのお申込みも可能です。必要事項をお伝えください。
    ※ 申し込みの際は、お電話番号の記載をお忘れにならないようお願いします。

    → イベント参加FAX申込用紙(PDF)
    → イベント参加フォーム

※定員に達しましたので募集はしておりません
 
【その他】

    小雨の場合でも実施します。なお、雨天による農作業中止の場合はお電話にてご連絡いたします。
    ※ 準備の都合上、キャンセルの場合は早めにご連絡願います

 
【申込み・お問い合わせ先】

    NPO法人飯綱高原よっこらしょ
    電話 070-1403-3629 (代表)
    FAX  026-239-3299 (山室)

よっこらしょイベント『ジャガイモの収穫と朝穫り野菜カレー』の風景

8月、春植えたジャガイモが収穫の時期を迎えます。
そして早くも秋野菜の “ダイコン・野沢菜”の種まきもしなければいけませんね。

暑い街中から飛び出し、さわやかな風を感じながら、“おいも”の収穫体験をしましょう!
ランチは農場採れたて夏野菜のカレーで、自然をまるごといただきます。

よっこらしょイベント『ジャガイモの収穫と朝穫り野菜カレー』で食べる夏野菜カレー

子どもづれ・農作業初心者、大歓迎! みなさん、ぜひご参加ください。

 

いいづな農楽舎 ~ジャガイモの収穫と朝穫り野菜カレー~

開催日時: 2012年8月19日(日) 9:00~13:00 (受付8:30)
会場: 飯綱高原よっこらしょ農場(大座法師池から車で1分)
内容:
春に植えたジャガイモの収穫をしたのち、秋に向けて、ダイコンと野沢菜の種まきをします。その後は農場で採れた夏野菜がた~っぷり入ったカレーでランチです!
 
【スケジュール】

     8:30 ~ 9:00  受付
     9:00 ~ 10:30  ジャガイモ堀り
    10:30 ~ 12:00  ダイコンと野沢菜の種まき
    12:00 ~ 13:00  農場の夏野菜カレーで“青空ごはん”&交流タイム

 
【持物・服装】

    軍手、雨具、作業中の飲料水、農作業に適した服装。

 
【参 加 費】

    大人 1,000円、小学生 500円、4~6歳児 300円
    採れたてジャガイモのお土産(お持ち帰り)付き!
    ※お土産の量は収穫量によって変動します
    ※お子さまの参加費にはお土産は付きません
    ――― 当日、受付にてお支払い願います ―――

よっこらしょイベント『ジャガイモの収穫と朝穫り野菜カレー』で採れるジャガイモ
 
【定員】

    誠に勝手ながら、参加人数を30名程度とさせていただきます。
    定員に達し次第受付を終了いたしますので、お早めにお申込みください。

 
【参加申込】

    8月16日(木)までに、下記のイベント参加FAX申込用紙でお送りいただくか、イベント参加フォームを利用してお申込みください。
    また、お電話でのお申込みも可能です。必要事項をお伝えください。
    ※ 申し込みの際は、お電話番号の記載をお忘れにならないようお願いします。

    → イベント参加FAX申込用紙(PDF)
    → イベント参加フォーム


 
【その他】

    小雨の場合でも実施します。なお、雨天による農作業中止の場合はお電話にてご連絡いたします。
    ※ 準備の都合上、キャンセルの場合は早めにご連絡願います

 
【申込み・お問い合わせ先】

    NPO法人飯綱高原よっこらしょ
    電話 070-1403-3629 (代表)
    FAX  026-239-3299 (山室)

今年のイモと去年のイモ

ちょうど1カ月前に芽を出したジャガイモが30cmくらいの丈まで育っています。どうですか!元気だぜぇ!(すぎちゃん風)

順調に育っている今年のジャガイモ

さて、梅雨時期になると、畑の草は、一日にどれくらい伸びるんだろうと思うくらい成長が速くなります。草刈りが追いつかないこともあり、ほっとくと農作物が埋もれてしまうほどです。

そんな草むらの中に、毎年「ジャガイモ」の葉を見つけることができます。今年植えたものではありません。

そうです・・・・1年前の収穫の時、気づかれずに、日の目を浴びなかった「ジャガイモ」。地中に”取り残された彼ら(種イモ)”が、目を覚まし、芽を出し、葉を茂らせたものです。自らの生命力で育っていくんです。つよーい!早くも、”子孫”である小さな「小芋」も、”産まれて”いました。過酷な環境でも、生き抜くために必死なんですね。

 草むらの中で自力で育つ去年のジャガイモ 去年のジャガイモにすでに「小芋」がついています。

生きていくためのジャガイモの戦略

ジャガイモは普段食べているあのイモの「目(表面のくぼんだところ)」から「芽」を出します。「目や芽には”毒”があるから、取り除いてから調理しなさい」なんて言われたことありませんか?

芽(目)や太陽が当たって緑色に変色(緑化)したところには、「ソラニン」や「チャコニン」などの毒性成分が多いと言われます。でもなぜ芽に多いのでしょうか・・・・・

地中にはネズミなどの「天敵」がいます。油断すると全部かじられて、子孫を残せません。なので・・・・「ジャガイモ」は次の命のもとになる「芽」や「目」には、毒をみにまとい守っているそうです。なんてしたたかな生き残りをかけた戦略でしょうか。

命をつなぐ”ために必死な彼らのことを思いつつ、感謝しながら食べることにします。目があるジャガイモ 緑化したものもある


トウモロコシを植えてます

梅雨ですが、夏が来たような晴れた日が続いていますね。 トウモロコシの苗マルチを敷きます

先日、よっこらしょ農場でトウモロコシの苗を植える前のマルチを敷く作業をしました。長野の夏祭り”びんずる”お盆前の善光寺門前”お花市”、日本テレビ24時間テレビでのチャリティーで、多くの人に”甘くておいしい”焼きトウモロコシを食べてもらうために、今スイートコーンを育てているんです。

ひとりでコツコツ

この日の作業は私一人。マルチを伸ばして、くわで両端に土をかけていきます。仲間がいればおしゃべりしながら楽しく手も動かせますが、ひとりではそうもいきません。そこでiPhoneにヘッドホンをつけて、音楽を聞きながらコツコツやりました。農夫の影法師 iPhoneの音楽を聴きながら

”なにを聞いてたの?”・・・ですって?「ゆず」と「YUI」です。「ハングリー」な歌詞の曲は”力”が入って、大きな声で歌ってしまいます。「かあちゃんのためなら、えーやこら」的な感じで快調でした。

1畝が約25m(学校のプールの長さ)、30cm間隔に2列の穴があいているので、、3畝で500本余りの苗床が完成しました。

梅雨時には珍しく、「さわやかな」風が渡る高原。空の雲は本格的な夏が間近なのを教えてくれますね。

作業完成夏近し、飯縄山と入道雲飛行機雲