珈琲焙煎をマスターするまでのデータを記録していこうと思います。
使う機械はこちら。
GENE CAFEです。
珈琲の焙煎をマスターするまではかなり時間がかかるようですので、焙煎記録を残して、研究していこうと思います。
飯綱高原にあるワクワク・ドキドキの里山パラダイス!
珈琲焙煎をマスターするまでのデータを記録していこうと思います。
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珈琲の焙煎をマスターするまではかなり時間がかかるようですので、焙煎記録を残して、研究していこうと思います。
5月13日に開催予定の食農体験イベント「いいづな農楽舎~ジャガイモ・花豆の植付けと旬の山菜」で、題名のとおり、参加者の皆さんとジャガイモを植付けます。そこで、5月2日に畑を耕し始めました。植え付ける広さは約500㎡とかなり大きめ。クワで一生懸命耕すのが本来なのでしょうけど、”文明の利器”を拝借しています。
機動力あふれるマイボーイ つぶらな瞳がかわいいピンクレディー
われらが”文明の利器”はというと、歩行式トラクター(豆トラ)の「マイボーイ」と今年から新入りした自走式運搬車の「ピンクレディー」。マイボーイで”ガツガツ”耕し、ピンクレディーはその後に堆肥を運び、さらにマイボーイがすき込んでいくといった具合です。
さらに新人の「テイラー」は、”お父さん級”の歩行式トラクター。もはや「豆トラ」ではありません。マイボーイの3倍の働きぶりです。なから耕し終わった畑に、畝(うね)を自動的に作ってくれます。これは優れものです。3人(!?)とも私たちの強い味方です!
力強いテーラー 畝も簡単にできあがり
昼頃には雨が降ってきたので、その日の作業はおしまい。2週間先に迫ったイベントに間に合うように、また頑張ります。
じゃがいも畑の脇にはちょっとした湿原があって、水芭蕉が花を咲かせていました。知る人ぞ知る場所なんです。とても癒されますね。もう一つ春の飯綱高原のみどころ「こぶし」も花を咲かせています。ゴールデンウィークもあと2日。みなさん!出かけてきませんか。
今日はゴールデンウィークのちょうど中日。前半はとてもいい天気に恵まれましたね。「やっと春」と思っていた飯綱高原でも、汗ばむくらいの日もありました。
行楽客で賑わう高原ですが、農家の人たちは早くも本格的な農作業を始めていました。大座法師池から南に約2kmのえ「栄峰地区」 は大きな畑が続く農業地帯。高原野菜のレタス、キャベツや長芋の植付の準備をする姿があちらこちらで見られます。
マルチを敷いて、レタス・キャベツを植える穴を開けています。
「栄峰」からの戸隠連峰、北アルプスの眺めは、”知る人ぞ知る” 絶景です。これからも畑には順々に高原野菜が植えつけられていきます。とてもいい季節が巡ってきますね!
すこし霞んでいますが、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳、白馬三山の眺め
戸隠連峰 とても神々です。
私たちのフィールド飯綱高原は標高1000メーター。長野市街地と比べると、この時期は季節が半月遅れくらいでしょうか。
でも、4月も半ばを過ぎて、一気に春が訪れました。庭先には「ふきのうとう」。むくっと土の中から顔を出しているところが、なんとも愛らしいですね。もちろん食べてもいい風味ですよ。
そうはいっても、所々にはまだ残雪もあります。一滴ずつ滴り落ちる「雪解け水」はとても清らかな感じがします。
さてさて・・・・・・・一面深い雪で覆われていた「よっこらしょ農場」も雪が溶け、j晴れの日には土の香りが立ち込めます。
昔から飯綱山の頂上近くに「種まき翁」が現れると、新しい年の作物の植え時だと言われてきたようです。今年も畑をそろそろ耕す頃がやってきました。
5月13日(日)は食農体験イベント「いいづな農楽舎~ジャガイモの植え付けと旬の山菜」を開催します。定員にまだ若干の空きがあります。カラマツの若葉がまぶしい五月の飯綱高原に是非おいでください。